こんにちは♬
今回はサッカーについてちょっとガッツリ笑笑
近年チャレンジへ行ける選手も増えたせいか
個人参加に参加するときにも
日本のサッカー
世界のサッカー
それぞれ比較するような話題が
多く出てるように思います
私にもたまーに
質問していただくことがありますが
「別競技っていうくらい違うって言いますよね?」
っていう話をされることが多くて
ちょっとずつ
『サッカーの質の違い』
の認知度は高まってきてる気がします♪
なんかちょっと嬉しい笑
今回はそういう経緯があって、
ちょっとだけ解説まがいなことをやってみようかと。。
いろいろな方にヒントを頂いて、
多分
このまま文章入れても大丈夫そうだったので
こちらの図面を参考にします
(これから話す内容は極端な例です。
全てがそれとは言い切れません。
あくまでも私が体験したカテゴリお話です)
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・左が日本サッカー右側がドイツサッカー
・青が味方で赤が相手。攻撃方向は上向き
・ボールはどこからでも構いませんがGKが持っていると仮定
・点線はこれから動く向きと幅
どこまで伝えられるか分かりづらいですが以下の部分がポイントです
・動きの向きと一度に走る量
日本サッカーでは堅実に失わないよう、コンパクトに穴埋めする動きが多く見られる
→ボールポゼッション中心になり、プレーエリアは真ん中よりになる
ドイツサッカーではリスキーに相手の背後、長い距離を走ることが多い
→ロングボールが多くなり、プレーエリアは前目になる
・最終ラインの場所と駆け引きのエリア
右サイドの場合でも、3対3の駆け引きをする相手とエリアが1個前のエリアになる
(DFからすると見なくてはならない相手は日本に比べて1個前にずれる)
プレーエリアが前目になることで、基本の最終ラインがとても高い
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このようにリスクを負って前にたくさん走るということは
ボールの失い方が悪いとモロにカウンターを受けるということ。
(失点の仕方が簡単に見えたり、縦ボンサッカーに見えるのはそのため)
できるだけ前で完結させたいので
守備の仕方がとてもオフェンシブになる
なのでボールロストした際の動き方も変わります
(詳細はパーソナルレッスンにて)
また、
リスクはあるけど裏をとるということは
相手に脅威を与えるので
相手は強制的に下がらなくてはならない
という状況も産まれます
(反対に攻め込まれているときは自分達も・・・)
というように
ちょっと動きの変化からプレーの強度や
必要な技術が変わったり
駆け引きが変わったりして
色んな視点でサッカーを楽しめるようになりました。
以前は個人参加の中では
矯正されるような意見が多かったのですけど
色んなサッカー観があることを理解しようとしてくださる方がいて
個人的には嬉しいです
ないが良い、何が正解というのはないのだけれど
やりにくさや良さを出しきれてない方、
コーチや監督、チームにプレーを矯正されてしまっている選手は
諦めずに色んな考え方があるってことを知って
『自分を活かす技術』を身につけて行ってほしいです!!
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藤堂さんのオリジナルブログ「サッカーあきらめないで!!!!!」
Akinariさんのブログです。最近の記事は「サッカー観戦してきたよ(画像あり)」です。
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